理学療法学専攻の先輩からのメッセージ

 

先輩からのメッセージ

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本校の理学療法学専攻は、一学年20人であるため、勉学はもちろんのことクラス旅行・食事会などを通じて学年内の仲も深めることができます。少人数であるため、先生が学生一人一人に丁寧に指導をしてくださり、学生からも質問を行いやすい雰囲気があります。また、先輩と後輩との繋がりも強く、歓迎会やバレー大会、体育祭など多くの行事を通じて仲良くなれます。そして、学校生活で勉強や進路のことで困ったときはいつでも相談出来る環境にあります。 本校は部活動・サークル活動も盛んであり、私も運動部に所属していました。活動していく中で様々な学科、専攻の人たちと出会うことができ、人としてとても成長できたと思います。勉学との両立も出来るので是非サークル活動にも参加してみてください。 皆さんが将来、理学療法士になるための基盤となる人間性を本校で4年間かけて身につけてもらえると嬉しいです。

 

平成28年度卒業 Sさん


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私は、地元の大分県を離れ、鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻に入学しました。本専攻は一学年20名なので、クラスのみんなとすぐに仲良くなれます。また、理学療法学専攻の先輩や後輩とのつながりも強いため、花見やキャンプ、バレー大会、忘年会など様々な場面で他学年とも交流がたくさんあり、毎日楽しい日々を送ることができます。 勉強面では、これまで学んできたこととは違い、専門的な知識を学んでいきます。本専攻の先生方は優しい先生ばかりで、親身になって分かりやすく丁寧に教えてくださるので何も心配いりません。鹿児島大学ではサークル活動や部活動、ボランティア活動も行っているため、理学療法学専攻の学生だけでなく、さまざまな人と関わる機会がたくさんあるので、ぜひ積極的に参加してみてください。

 

平成28年度卒業 Iさん


平成23年度に大学を卒業し、現在、鹿児島市内の病院に勤めています。卒業した本学科の人数は20名と多すぎず少なすぎずな人数のため一致団結して勉学に励むことができます。そのため学年内での仲も良くなりやすく、また先輩後輩とも新入生歓迎会、忘年会など年間の行事を通して接する機会がたくさんあります。また先生方の授業も分かりやすく楽しく勉強をすることができます。先生、先輩方と接する機会が多いので入学してからも不安なことなどあればすぐに相談でき解決することができます。入学後にさらに勉学を深めたい場合には大学院も活用することができます。
そして、大学には多くの学科がありサークル等を通していろいろな人と知り合うことができます。また一年次には理学療法に関する専門分野だけでなく経済、外国語などいろいろな分野から専門分野以外で自分の興味がある分野を学ぶことができる機会があるためさまざまなことを知ることができます。
鹿児島の魅力としても黒豚、さつまあげなどの美味しい食物、桜島などの美しい自然、最近では新幹線も開通し県外への交通が便利なるなどがたくさんのことが挙げられます。この理学療法学専攻に入学されぜひ楽しく成長できる4年間をすごしてみてください。

平成23年度卒業 Tさん


本学校の理学療法学専攻は、一学年20数名で、一年次は郡元キャンパスで教養科目を学び、他学部との学年とも交流を深められます。二年次になると徐々に桜ヶ丘キャンパスに移行し、専門科目を学んでいきます。
大学生活は不安な点もあるかもしれませんが、県外出身者も多く、一年次のオリエンテーションや斑活動でクラスの皆とすぐに仲良くなります。また、歓迎会や花見、実習報告会や学年対抗バレー等もあり、先輩後輩と話す機会が多く、にぎやかで楽しいです。先輩方には授業や実習、進路の話も聞けるので安心です。また、鹿児島大学は長期休暇が比較的長い為、留学や課外活動等もでき、いろいろな経験ができると思います。

平成16年度卒業 Bさん


こんにちは!この度わが母校、鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻を紹介する機会を得ましたので紹介させていただきます! 鹿児島大学の特徴といえば、鹿児島の大自然と南国の解放的な雰囲気の中、食う・飲む・遊ぶを通じ人間性を身につけながら学ぶことにあると 思います。当大学はサークルや部活が盛んで、放課後の生活は大変充実しています。医学部キャンパスは、ちょっと離れた所にありますが、 医学部内での部活も活発で楽しいです。なにより学生生活の中で最大の楽しみの一つは学園祭です!是非参加をっ!
さて学校生活ですが、専攻内1~4年生まで大変仲がよく、伝統であるよく学びよく飲むことを焼酎を通じて学びます(アルハラはないです)。 また教員の先生方も個性派ぞろいで、physical therapistの心意気を懇切丁寧に教えて下さいます。最近では大学院もでき、 ますます楽しみに磨きがかかる我が鹿児島大学へ是非皆さん、おじゃったもんせっ!!

平成13年度卒業 Aさん


私は医学部保健学科理学療法学専攻に在籍しています。クラスは20名と他の学部と比べれば少ないですが、その分アットホームな雰囲気でクラスのつながりが深いです。専攻全体でのイベントも多く、先輩後輩の交流も盛んです。少人数のため先生方も1人1人をよく見てくださって、勉強や生活、進路等の相談を気兼ねなくできる良い環境だと思います。理学療法士を目指す学科ですので、勉強も高校までの一般的なものから専門的なものになっていきます。ですが安心してください。1年生の時は理学療法士がどのような職種なのか、そこから学んでいきますので、理学療法士や医学についての知識がなくても大丈夫です。4年間で理学療法士として必要な知識と教養、技術をきちんと学べる体制が整っています。大丈夫、入学できる実力があればついていけなくなることはありません。大学なので、専門教育だけではなく他学部とともに共通教育を受けることで幅広い教養も身につけることができます。4年生には長期実習があり、実際の病院で医療職としてのあり方を実地で学びます。大変ですが、自分が医療人としてリハビリの現場に立つのだという実感がわいてきます。
大学では様々な人が机を並べて学びます。年の離れた同級生もめずらしくありません。研究室では臨床の現場に出ておられる院生の方と話す機会もあります。クラブ活動など様々な交流があります。理学療法士になるには専門学校も選択肢の一つです。ですが、こうした様々な人と出会えることは大学のアドバンテージです。大学は様々な人を受け入れてくれる懐の深い場所です。迷っているのなら飛び込んでみませんか。あなたが動けばきっと応えてくれる、ここはそういう場所です。

在校生 Tさん