鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 呼吸器外科学分野

鹿児島大学

研修後の声

呼吸器外科 感想文

今回4・5月の2ヶ月間、呼吸器外科で研修させていただきました。呼吸器外科の研修を一言でいうと『とりあえずなんでもやってみる』という感じでした。研修医でできそうなことはなんでも、機会があればさせてもらいました。採血から始まり、最後には肺の部分切除までする機会を与えてもらえたのは本当にありがたく、いい経験になったと思います。でも「部分切除の予定組んでるからね」と初めていわれたときは目が点になり、『無理』という二文字が浮かびました。手術前日には緊張で胃が痛くなり、当日には朝からPPIを予防内服して臨んだのもいい思い出です。いざ手術が始まるといつも以上に頭が回らず、ひたすらてんぱっていた4時間でした。部分切除のときの思い出が濃いのですが、思ってみればカメラポートを入れる皮切も初めは緊張で電気メス持つ手が震えたものでした。先生方がされているようにやればいいとわかっていても、いざやるとなるとどうすればいいかわからなくなったり、上手くいかないことばかりでしたが先生方が丁寧に指導してくださったおかげで最後にはすこしは上達できていたかなと思います。 今他の診療科を回ってみて、呼吸器外科で学んだことが毎日とても役に立っています。時には『研修医なのにそんなことまで知ってるの』と言われすこし誇らしい気持ちになることもあり、研修のスタートが呼吸器外科でよかったと心の底から思います。 最後に、呼吸器外科の先生方には本当にお世話になりました。本音をいうと体力的に辛いときもありましたが、先生方の優しさや仕事の楽しさ・やりがいで2ヵ月間しっかり研修することができました。まだ将来的にどうするかは決めてませんが、おそらく手術室に行くような科には行くと思いますので一緒に働く機会があったときはよろしくお願いします。

瀬戸山 志穂

初期研修医1年目

瀬戸山 志穂 先生

呼吸器外科研修を振り返って

ポリクリ実習で外科や呼吸器に興味を持ち、研修時には呼吸器外科を回ろうと思い今回研修させていただきました。医師になったばかりの私にとっては何もかもが初めての経験で、カルテの使い方、各種検査のオーダーの仕方、採血の取り方など基本的なことから丁寧に教えていただきました。また検査値の考え方、画像の読み方、薬の使い方、ドレーンの管理の仕方などわからないことに対する質問に対して先生方はお忙しい中でも真摯に説明してくださったり、まだ足取りもおぼつかない中で、先生方に指導していただきながら気管支鏡検査や気胸のドレーン挿入、ブラ切除などの手術を術者として経験させて頂く機会を設けていただいたりと診療をする上での考え方をはじめ多くの手技を学ぶことができました。特に自分が手術や手技を担当させていただいた患者さんに対する責任感や、その時何が自分に足りなかったか、どのようにしたらもっと上手にできたかなどの反省点も色々含めて先生方とフィードバックする機会も作っていただき、最初の研修先に呼吸器外科を選択して本当に良かったと思っています。そして外科への興味がますます高まる2か月間の研修となりました。 ご指導いただいた先生方をはじめ、医局スタッフの方々、病棟の看護師さん、担当させていただいた患者様にも大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

今村智美

初期研修医1年目

今村 智美 先生

呼吸器外科での研修を終えて

私は今年の4月に研修医となり、最初のローテーション先に呼吸器外科を選択しました。当科に対しての印象としましては、医局内の雰囲気がとても良いと感じたことです。先生方はとても仲がよく和気藹々としていながら、いざ診療が始まればすばらしいチームワークで患者さんに向かっていく姿勢に、研修開始初日に感動した記憶があります。その様なすばらしい環境で研修医として最初の一歩を踏み出せた事は、今後の医師人生において掛け替えのない経験になったと思っております。  研修内容としましては、研修医として必須である手技などに留まらず、貴重な経験なども数多くさせて頂きました。一概には言えないのかもしれませんが、他の外科と比較しても、かなりの経験を積ませて頂けたと思っています。勿論経験豊富な先生方のバックアップがあるので安心して望むことが出来ました。  もし現在研修医として働いていて次の研修先に迷っておられる先生方、または外科に興味がある(今は無くても)学生の皆さん、研修期間2年間で1度は呼吸器外科の扉を叩いてみてはどうでしょうか?情熱的な佐藤教授をはじめとして、すばらしい先生方とすばらしい経験が待っているはずです!  最後になりましたが、最初のローテーションという事で右も左も分からず多大な御迷惑をおかけしたのにもかかわらず、諸先生方には熱心な御指導を頂きまして、ありがとうございました。今後も変わらぬ御指導を頂ければ幸いです。

赤羽  宙志

初期研修医1年目

赤羽 宙志 先生

呼吸器外科研修について

私は1年半鹿児島県の離島の病院で研修し、呼吸器疾患を有する患者を診る機会が度々あり、肺癌患者の診療や胸腔ドレーン管理、気管支鏡検査について学ぶ必要性を感じ、研修医2年目に呼吸器外科研修を選択しました。
主な研修内容は、術前・術後カンファレンス、手術、回診、処置、抄読会等でした。特に手術に関しては積極的に参加させていただき、胸部臓器の解剖から手術手技まで多くの事を学びました。また、胸腔ドレーン管理や気管支鏡検査に関しても、指導医と共に実際に施行し、より一層各々の処置の目的・必要性・注意点に関する理解を深めることができたと思います。呼吸器外科は、他科と比較して患者数に対する医師数が少ないこともあり、手術、処置、検査により多く参加する機会を得ることができました。加えて、丁寧にご指導していただける先生方が多く、研修前に目的としていた内容以上のものを経験し、大変有意義な研修を送ることができました。
今回,診療させていただいた患者様,ご指導いただいた呼吸器外科の先生方,スタッフの方々に感謝いたします。

末永 勝士

初期研修医2年目

末永 勝士 先生

呼吸器外科研修

私は、離島研修で急患の外傷性緊張性気胸の方を診させて頂いたのがきっかけで胸腔ドレーン挿入・その後の管理についてさらに学びたく思い呼吸器外科研修を選択しました。呼吸器外科では手術に入らせていただき、胸郭・肺・縦隔の解剖を実際にみて感じて学ぶことができました。ドレーンの挿入・管理についても術中、術後処理を指導医と共に施行し学ぶことができ有意義で、またCommom diseaseである肺癌の患者さんの身体診察や画像所見、検査の解釈等を教えて頂いたことがとても身になりました。指導医の機敏な働き方に刺激を受けました。呼吸器外科の患者様、ご指導いただいた先生方にとても感謝いたします。


初期研修医2年目

宮本 祐美 先生


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