第8回全国シンポジウム

第8回全国シンポジウムinformation

「地域推薦枠医学生の卒前・卒後教育をどうするか？」
～新専門医制度下のキャリア形成～

　今年で第8回となります東京での全国シンポジウムを開催させていただきました。
　今回のテーマは「地域推薦枠医学生の卒前・卒後教育をどうするか？」～新専門医制度下のキャリア形成～
ということで、各大学・医療機関、行政、一般など全国から132名の方々にご参加いただきました。
　今年度は、平成29年4月から開始される新専門医制度を控えて、新設される総合診療専門医や、他の専門医制度、地域推薦枠卒業医師の考えや不安、行政の方針、日本専門医機構の考えなどを踏まえ、「地域推薦枠医学生」にはどのような事が予想されるのか、また、どう対処していくか、その準備はどう行うかなどについて意見交換をしました。
　現状や問題点について把握する良い機会になったのではないでしょうか。
　ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました。
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※資料はＰＤＦでご覧いただけます。

　開催趣旨説明
　大脇哲洋（鹿児島大学地域医療学分野　教授）≪資料はこちら≫

①一般社団法人日本専門医機構理事・専門医制度検討委員会委員長
　徳島文理大学　副学長　千田彰一先生　≪資料はこちら≫

②一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会　副理事長
　筑波大学地域医療教育学教授　前野哲博先生　≪資料はこちら≫

③栃木県保健福祉部医療政策課とちぎ地域医療支援センター専任医師　渡辺晃紀先生　≪資料はこちら≫

④長崎大学大学院医歯薬学総合研究科社会医療科学講座地域医療学分野教授
　全国地域医療教育協議会　前田隆浩先生　≪資料はこちら≫

⑤鹿児島大学病院総合臨床研修センター副センター長　　　瀬戸山仁先生　≪資料はこちら≫

⑥鹿児島大学地域推薦枠医学生５年生　鬼ヶ原幹久≪資料はこちら≫・河野眞子≪資料はこちら≫

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